高砂ロータリークラブの概要

About

Prologueわれら高砂ロータリアン
奉仕の理想のもとに歴史を紡ぎ、次代につなげる

高砂ロータリークラブは、1953年4月に姫路・明石両クラブをスポンサーとして、日本で99番目に誕生しました。
播磨灘を望む海岸線には、日本を代表する企業の工場群が立ち並び、
市民一人当たりの製品出荷額は県下第1位を誇っています。
また、室町時代の世阿弥の作といわれる謡曲「高砂」ゆかりの「結びのまち」として、
歴史と伝統を育んできました。
当クラブでは、その一助として「友愛奉仕活動助成金事業」を推進しており
青少年に北前船寄港地を巡る帆船「みらいへ」航海研修やジャズコンサート鑑賞などを支援してまいりました。
さらに新たなビジョン・戦略計画を策定し、未来志向のクラブ運営を目指しています。

Summaryクラブ概要

名 称
高砂ロータリークラブ
創立年月日
昭和28(1953年)年4月25日
承認年月日
昭和28(1953年)年5月29日
チャーターナイト
(認証状伝達式)
昭和28(1953年)年11月7日
スポンサークラブ
姫路ロータリークラブ 明石ロータリークラブ
例会場
高砂商工会議所

Committee委員会

高砂ロータリークラブでは、主として下記の委員会があります。

社会奉仕委員会
地元地域社会の人々に対する思いやりや援助の気持ちを表すような行為を行っております。
例年献血運動を実施しています。また、高砂プロバスクラブを後援しています。
職業奉仕委員会
職業活動、優良社員表彰などを行っています。
青少年奉仕委員会
青少年の健全な育成を目的とし、青少年指導者のRYLAへの派遣などを行っています。
国際奉仕委員会
国際理解、親善、平和を推進する委員会です。
友愛奉仕活動委員会
高砂RC独自の委員会で、創立40周年記念としてスタートしました。
地域の有意義なプロジェクトを援助します。